2017.09.04
肩こりを放っておくことの4つのデメリットとは?
皆さんは肩こりの対策ってきちんとされていますか?

たかが肩こり、放っておいたらそのうち良くなるでしょ
こういう考えの方って結構多いのではないでしょうか。
恐らくそれは、「ちょっと辛い思いをするだけ」とか身体の健康に対するイメージだけで捉えてしまっているからだと思います。
ですが、今日お話ししたいのはそういうこととは違います。
肩こりを放っておくと人生を損をします
肩こりをそのまま放っておくとどうなるでしょうか。
もちろん辛い肩こりから抜け出せずに苦しむことになるでしょう。
ですが、それだけではありません。
肩こりを放置しているだけで、人生の大半を損してしまうのです。
具体的には、肩こりは以下の4つに大きく関わってきます。
- 仕事に集中できなくなる
- 勉強に身が入らなくなる
- 自分に自信が持てなくなる
- いつもの生活ができなくなる
それぞれについて詳しく説明していきましょう。
仕事に集中できなくなる
平成24年に「佐藤製薬株式会社」が肩こり痛や腰痛を持つ全国の20〜59歳の有職男女880名を対象におこなった調査をおこないました。
その結果、肩こり痛や腰痛がひどい場合、仕事の効率が、普段より平均で34.7%低下すると感じている
ということがわかりました。
仕事効率が34.7%低下するということは、参考肩こり痛や腰痛で仕事の効率が落ちる!?〜年間143万円もロスしているかも〜
勉強に身が入らなくなる
あなたがもし学生であれば、勉強の効率にも影響するでしょう。
勉強に身が入らなければ、もちろん成績も下がってしまいます。
大事な場面で関節の動きが悪くなるということ。
つまり、